だんだんと日増しに春の気配が深まっている今日この頃。

世の中は新コロナウイルスへの対応で、
学校の閉鎖などさまざまな場所で、
それぞれが現実的なことを対処しなくてはならず、
大変な状況になっているかと思われます。

情報が錯綜し、日本全体の不安や恐れがとても大きなことになっていますね。

何が正しいなどと断定することは誰も出来ませんので、
それぞれ自分自身の軸をブラさずに対応していくことが大事になってくるでしょう。

こんな時こそ平時を保つことが大切かなと思いますので、
しぜん療法院は【通常営業】を続けます。

もちろん感染対策として、
マスクやうがい・手洗いなどは
各自でしていくことは大切です。

誰かに話したり相談できないと苦しいですね。
ずっと家の外に出ずに過ごすなんて実際難しいわけで。
そんなことをしていたら免疫力も下がって余計に悪循環に陥ります。

そんな時は
大地の上を歩き、
流れる水を感じ、
太陽の光りを浴び、
風にあたりましょう☀️

誰かに相談したり、
話すことで気持ちをスッキリさせましょう。
情報共有は大切です。

外側の情報や不安にではなく、
生命の営みに意識を向けていきましょう。

自然や生命のチカラの方が、
ずっと強くて大きいです🌟

まず第一にそのことを忘れずにいてください


△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△▼△


《しぜん療法院が推奨する"水の飲み方"》

ウイルスや春のアレルギー対策のためだけでなく、口の中がきちんと【唾液】が出て潤っていることは、免疫力・生命力を向上させる上でとても大切なことです。

唾液がちゃんと出ていることは、
口内の雑菌繁殖を防ぎ、虫歯・口臭予防、胃の負担の軽減、胃酸の中和、食べ物の消化・吸収・化学変化を助け、腸内活動の活性など、
口に入ってから出るまでのすべてに良い影響をもたらしてくれます。

逆に言うと、口内・胃腸器官の不調は、
唾液がきちんと出せるようになれば、
自然と正常に戻っていきます。

人体は、1番の胃腸薬を自分で作り出すことができるということです。

唾液が出やすい口内の状態を保つには、
【水の飲み方】に意識を向けていくのが近道です💠

まず水を飲む前には、
一度うがいやクチュクチュぺをして
口内を【クリアリング】してあげましょう。

次に、飲みたいだけの量を喉が潤うだけ飲み、
その後 少量の水をしばらく口に含んだままにします。
ここがポイントです⭐️

【舌下】を水で浸してあげると、
舌下から水が体内に浸透していき、
それが【入り水】のように
内側から唾液を引き出してくれます。

唾液は、泉のように無限に湧き出てくるのが本来の状態です。

はじめのうちは感覚を掴むために5〜10分ほど、
少量の水を含んでみてください。

慣れたらしばらく水を含んでいれば、
口の中が唾液で潤う感覚が分かるようになると思います。

口から肛門までは【粘膜】でできた一本の管になっています。

口の中が潤えば、
粘膜全体に浸透していき、
胃腸や内臓が潤っていくことに繋がります。

粘膜の部分は、
赤くプリプリと潤って、
暖かく緩んで循環しているような状態が健康です。
イメージしてみてください*

逆に、冷たく引き締まり、
乾燥してパサパサしわしわしていたり、
鬱血や炎症している状態は不健康そうですよね。

ウイルスなどは、
喉の奥にある【上気道】の粘膜のところから
感染しやすいとされています。

もちろんウイルスが侵入してこない対策をするのは大切ですが、
口内が唾液で潤ってコーティングされていること、
免疫力が高い状態でいることも大事なことです。

これを機に、
唾液がちゃんと出て、
潤ったカラダにしていくことを意識してみてください🌟

 

しぜん療法院 おのみちの家